ASPメール配信システム Synergy!POEM >> 実践!メールマーケティング >> 「第7回メール配信の結果から魅せるメールにしていくために」
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今回からのシリーズではメールマーケティングを実践するにあたり、より効果を高めるにはどのようなことをしたら良いかといった応用的な内容についてご案内いたします。今回はメールを配信したその結果からどんなことがわかり、それを次のアクションにどうつなげて行くかというようなことをご案内をさせていただきます。
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メールは配信したらそれまでというイメージを持たれる方も多いようですが、実はメールを配信したその結果からはいろいろなことがわかります。私たちが提供しているシステムの場合、まずHTMLメールはそのメールが開封されたかどうかがわかります。また、メールの中に記載されたURLをクリックしたかどうかもわかるようになっていますし、配信エラーとなったメールのエラー内容も判定することができます。では、これらの情報から何がわかるのでしょうか?
まずHTMLメールの開封からは配信に対してどの程度の開封率があるかがわかります。これによりたとえば開封率が高かった配信の件名や配信タイミングなどは次回以降の参考にすることができますし、データを積み重ねることによりメールコンテンツの内容などについても検証することができます。次にURLをクリックするということはまずメールを開封し、その後コンテンツを読み進みそこに記載されたURLをクリックしているわけですから、メールコンテンツ内のURLのクリック状況からクリックした会員が興味を持ってコンテンツを読んでくれているということが推測できます。また、メール内の各コンテンツにそれぞれURLの記載があった場合、どのURLが最もクリックされているかでそのコンテンツの人気度合いがわかりますし、その並び順で最も下に位置しているURLをクリックしている会員はメールを最後の方まで読んでいると判断することもできるはずです。

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開封についてもURLのクリックにしてもそうですが、何日の何時何分にアクションがあったかその時間まで計測することができますので毎回の配信ごとにどの時間帯にメール開封のピークが来るとか何曜日によく読まれるなど、会員のメールに対するアクションの傾向を掴むことが可能です。ということは一番反応のいい曜日や時間を把握することができますので、より効果の高いと思われるタイミングでの配信が可能となってきます。他でも例えばメールマガジンの中に毎回高いクリック率を誇るコンテンツがあったとすれば、そのコンテンツは人気があるということがわかりますので、あえてそのようなコンテンツはメールマガジンの後半に配置し、そこにたどり着くまでにある他のコンテンツをより多くの人の目に触れさせるような工夫も検討できます。
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まず、開封についてはその多少によりどのような件名の場合に開封が多かったかを確認することでどんな情報を会員が欲しているかがわかります。というのも件名には必ずそのメールで伝えたいことが凝縮されているはずですので、それを見て開封しているのなら開封率の高かったコンテンツは会員が読みたい内容の情報、つまり有益な情報だったということになります。自社のメール会員=自社の見込み顧客と位置づけた場合、毎回の開封率を比べていくことでそれらの人たちがどんなことに関心があるのかということがわかってきます。そうすれば見込み顧客を惹きつける商品の見せ方や打ち出し方などを検討する材料にもすることができるはずです。
URLのクリックについては開封率以上に会員のロイヤリティ度を計測することができます。よくクリックしてくれる会員はそれだけ熱心にメールを読んでくれているということになるわけですから、当然その企業にも興味があるということになります。ということはたくさんクリックしてくれる会員ほどロイヤリティの高い会員であると位置づけることができ、その度合いでセグメントして何らかの情報を送るといった工夫をすることもできます。また、ある商品の紹介をしたコンテンツのURLをクリックしてくれた人だけをリストとして抽出し、その商品のサンプルモニター応募のメールを送るとか、逆にあまりクリックしてくれない会員にはメールではなくダイレクトメールを郵送するようにするということも検討できます。
このようにメールマーケティングではその配信結果から得たいろいろな情報を次の戦略に生かすことはとても大切で、メールは単発的に配信して終わりということにはなりえないのです。ここを実践するかしないかは成功に大きく関与するところだと私たちは思っていますので、現在メールマーケティングを実践されているならばぜひ一度配信結果についても見直していただき、次の戦略につなげていただきたいと思います。

今回はメール配信の結果から何に注目し何をしたら良いかといったことを紹介しましたが参考になりましたでしょうか?次回は「メールを送るといってもいろいろな種類のメールがある」と題し、いろいろなメール配信の種類やその狙いなどについてご案内したいと思います。
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